ユニーファイナンスは創業昭和46年1月と消費者金融の中でも老舗の部類になります。
現在、貸金業法改正後の中小クラスの消費者金融業界は、ユニーファイナンスのように歴史の長い業者と、法改正後より新たに事業を開始した新興企業の2種類に分類されます。
それぞれ、メリット・デメリットがあるので、今回はユニーファイナンスとそれら新興業者と比較する形式で、特徴をまとめてみました。

ユニーファイナンスの審査は対話重視型≫
ユニーファイナンスでは、融資方法にインターネットキャッシングを採用していますが、店頭窓口での融資も歓迎しており顧客との対話を重視しています。
消費者金融の基本は対面審査ですから老舗ほどその傾向は強くなります。
このため、老舗業者では近郊地域に居住している方は特に審査では有利になると思われます。
また、顧客とのヒアリングにこだわるあまり、融資までにかかる時間や必要書類が多くなりがちです。
対して、新興業者はインターネットキャッシングに特化している会社が多く店頭窓口融資はあまり歓迎していません。これはこれで固定概念に囚われない効率性を重視した新しいスタイルと言えます。
それぞれの会社のスタイルなのでどちらが正解ということはありません。

≪申込み件数は安定している≫
ユニーファイナンスのような老舗消費者金融会社は、消費者にとっては目新しさがなく、新たに審査基準を変えて積極融資に取り組んでも、消費者には浸透しにくく申込み件数には反映しにくいと言えます。
よってその申込み件数は爆発的増加することはなく比較的安定したものになります。
反面、新興業者は目新しさが消費者の目を引きやすく、一時の申込み件数は増加しやすいと言えます。
老舗のユニーファイナンスでは1件の申込みを大切に審査してくれるはずです。

≪可決率は安定している≫
新興消費者金融会社も老舗の消費者金融会社も近年、自己破産債務整理をした方に柔軟な審査を行う会社も多くなってきていますが、ユニーファイナンスのような老舗消費者金融の審査は極端な審査をすることはなく、比較的安定しています。
そのため、予想外の高額融資はありませんが、安定した可決率が期待できます。
反面、新興会社の可決率は、営業スタート時はかなり高くなりますが、長い期間でのデータ蓄積がないので、一時の不良債権率などに左右されやすく不安定になりがちです。
このようにユニーファイナンスでは、新興消費者金融のようなスマートさはありませんが、顧客との対話を重視したスタイルを採用しています。
どちらが、肌に合うかは貴方次第です。

※申込みは公式ホームページからどうぞ!

※当サイトは「キャッシング研究所」がプロデュースする、消費者金融ユニーファイナンス専用の情報サイトです。
ユニーファイナンスは東海地区を中心に営業している老舗業者です。もともと、地元密着型営業スタイルで融資対象地域も限られていましたが、近年は、インターネットキャッシングに力を入れており、商圏も全国展開に拡大しています。
キャッシング情報サイトの中には、「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも多く存在しますが、当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、ユニーファイナンスでの借入と審査について徹底調査、解説しています。
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