消費者金融会社の審査はかなり流動的です。承認率もその時期その時期で、かなり上下します。ユニーファイナンスのような中堅クラスの消費者金融会社であればなおさらです。
原因としては、
①調達資金の関係
②不良債権発生率の関係
③広告宣伝費の関係
④与信方針の関係
⑤社内キャンペーンの関係
など様々です。
もちろん、属性などの条件が絶対的に良い方は、いつ申込みをしても可決となりますし、他社延滞中などの方は、いつ申込みをしても否決となります。
しかし、一般的な中間層の申込者にとっては、承認率の上下は、重要なポイントになります。
【ユニーファイナンスの承認率は?】
ユニーファイナンスも例外ではなく、承認率は上下しています。
高い時は10%を超えますが、低い時は3%台の時もあります。
実のところ、2016年度上半期は、昨年度と比較して低めの数値で推移していました。
【2016年度下半期は承認率に期待!】
しかし、当サイトでは2016年度下半期はある程度、期待が持てると予想しています。
その理由は以下のようなことです。
①本格的にインターネットキャッシングへの切り替えを進めている
ユニーファイナンスは、もともと対面式を基本とした地元密着型の営業スタイルからスタートしている会社です。
その営業スタイルを大切にしていた分、インターネットキャッシングで全国展開を開始するについても、急激な方向転換はなかなか困難なことであったと推察されます。
しかし、ユニーファイナンスも、最近では、無人店の閉鎖をすすめるなど、本格的に対面式からネットキャッシングへの切り替えを図ってきています。
②広告宣伝費を削減していない
現在、ユニーファイナンでは、広告宣伝費などの引き下げも行っておらず、上半期の承認率の低迷は資金調達などが原因ではなかったようです。
また無人店を2店舗閉鎖した分の獲得をネットで目論むために、今後、インターネットキャッシングでの承認率はupしてくることが予測されます。
今後も当サイトでは、ユニーファイナンスの承認率についての動向を随時レポートしてゆきます。
中堅消費者金融への申込みは、少しでも可決となる可能性が高い時期に申込みをすることをおすすめします。
※当サイトは「キャッシング研究所」がプロデュースする、消費者金融ユニーファイナンス専用の情報サイトです。
ユニーファイナンスは東海地区を中心に営業している老舗業者です。もともと、地元密着型営業スタイルで融資対象地域も限られていましたが、近年は、インターネットキャッシングに力を入れており、商圏も全国展開に拡大しています。
キャッシング情報サイトの中には、「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも多く存在しますが、当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、ユニーファイナンスでの借入と審査について徹底調査、解説しています。
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